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省スペース 収穫作業が楽 いつもと違う立体栽培

カボチャやスイカ、メロンなどを毎年作っている方に立体栽培をご紹介します。立体栽培は「空中栽培」や「アーチ栽培」とも呼ばれています。地這いと異なり、立体栽培ならではの魅力的なメリットがたくさん!
栽培するスペースがなくて、作りたいけど作れなかった方にもおすすめの栽培方法なので、ぜひお試しください!

立体栽培とは? 立体栽培とは?

立体栽培とは? 立体栽培とは?
立体栽培は、作物のつるを地面に這わせずに、アーチ型の支柱などを使って空間に伸びるように誘引する栽培方法です。「空中栽培」や「アーチ栽培」とも呼ばれ、スイカやメロン、カボチャなど、つる性の作物の栽培に取り入れられている方法の一つです。立体栽培のちょっと得するメリットをご紹介いたします。

立体栽培をするメリット 3つ 立体栽培をするメリット 3つ

立体栽培をするメリット 3つ 立体栽培をするメリット 3つ
  • メリットその1 メリットその1
    つる性の野菜は畑のスペースが必要になってしまいます。カボチャ、メロンなどは地這いの方がたくさん収穫できますが、立体栽培は限られたスペースでいろいろな野菜を作ることができます。
  • メリットその2 メリットその2
    アーチにぶら下がって実が付くので、どこに実が付いているのか見つけやすいです。さらに収穫作業もしゃがまずにできるので、楽しみながらできます。
  • メリットその3 メリットその3
    アーチの上部までつるが伸びてくると、アーチ内は日陰になって涼しくなります。畑作業で一休みできるスペースとしても活用できます。
生産者さんに聞いてみました 生産者さんに聞いてみました
生産者さんに聞いてみました
「キュウリ、スイカ、メロン、カボチャを立体栽培で作りましたが、農薬は共通で使えるものがあったので問題ありませんでした。カボチャは立体栽培することで、実が地面に接しないため色がきれいに乗りました。今回はウリ科の4種類で作りましたが、他にもインゲンやササゲなども組み合わせても面白そうですね。畑の場所が広くない方にはおすすめです。」
ブロッコリー、キャベツ、トウモロコシなどをメインに栽培しており、スーパーや直売所で販売している。畑の一角にメロンやキュウリなどを立体栽培で作っている。
平本純之さん
平本純之さん 平本純之さん
平本純之さん

立体栽培をやってみよう! 立体栽培をやってみよう!

今回栽培した作付図

畝の長さは10m、畝幅を3m(間口を2m)あける。ミニカボチャ「栗っプチ」を5か所とキュウリ「ずーっととれる」を11か所植えた畝、キュウリ同士は株間50cm、キュウリとミニカボチャ、ミニカボチャ同士の株間は1m。小玉スイカ「アップルスイカ」とネットメロン「ころたん」を5か所ずつ植えた畝、株間は1m。 畝の長さは10m、畝幅を3m(間口を2m)あける。ミニカボチャ「栗っプチ」を5か所とキュウリ「ずーっととれる」を11か所植えた畝、キュウリ同士は株間50cm、キュウリとミニカボチャ、ミニカボチャ同士の株間は1m。小玉スイカ「アップルスイカ」とネットメロン「ころたん」を5か所ずつ植えた畝、株間は1m。

上手に作るポイント

  • 株間は少し広めにとると、反対側からつるが延びてきても混み合う心配がありません。
  • アーチに掛けるネットはピンと張るようにして、実がたくさん付いてきたときに、たるまないようにします。
  • 定植する時期がずれると、生育の勝ち負けが出てくる可能性があるので、極力、同時に定植するとよいです。
  • 農薬を使われる方は、同じ農薬を使える作物同士で組み合わせると管理しやすいです。

平本純之さんの立体栽培の様子(動画)

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